完全マイウェイ!

Talkin' a lot, sorry I'm faded.

イットとストレンジャー・シングスと息もできないと…

新感染を見てから韓国映画熱がすごい妖怪です、どうも。こないだの記事もかなり雑に映画の感想も書いたんですが、今日もそんな記事になりそうです。ネタバレしない程度に書くとなるとなかなか難しくて、抽象的な雑な記事になりがち。いやあ、いつものことか!(笑)

ということで、「イット」を見てきました。wwws.warnerbros.co.jpいや~、スティーヴン・キング原作。旧作の「イット」は見ないで原作も読まずに見たんですが、なかなか良かったです。というのも、これも新感染のように単なる怖いだけの映画ではなくて、青春群像劇なんですね。ホラー版スタンド・バイ・ミーなんて、今巷では結構話題になっていますが、本当にそんな感じです。ジュブナイルもの。子どもにしか見えない「"それ"への恐怖」と「それぞれの子どもが持つ恐怖(ピエロとか病原菌とか)」と「現実にある恐怖(いじめや親など)」とか、とにかく"恐怖と向き合う"ことが軸になっていました。その部分はすごく良かったですし、ホラーにはめずらしく感情移入するというか「がんばれ!」という気持ちになるくらいのめり込みました。細かい部分あれ?と思うところはまあ無い事も無いですが、ここまで見事な青春群像劇を描かれると野暮な気もして(笑)

個人的にベバリーやいじめっ子のヘンリーのあれそれ(ネタバレになるので書きませんが)、いじめられっ子ベンへのいじめ描写はちょっとどうかな~と思いました。原作は分かりませんが、今の時代的に本当に作中に必要な設定なのかみたいなところですよね。作中キャラクターの核を描くのに必要ならばそうした…ショックな描写も必要だろうと思いますが、今回のケースは微妙かなって。ベバリーの女性性への嫌悪やいじめっ子ヘンリーのいじめられっ子への異常なまでの執着心やベンの痛々しいいじめ描写はあそこまでやらなくてもいいのでは?って思わなくもないかなって、個人的にね。またそれうまくまとめてもいかなかったから余計に思ったというのはあるね。

ペニーワイズの変幻自在さには最早恐怖とか怖いというよりも、パフォーマンスとしてのモチベーションがすげえ!という域に達するくらい、とにかく恐怖を与えて美味しく捕食したいという欲求への貪欲さの方に関心してしまうくらい、めちゃくちゃ変幻自在に頑張ってました(笑)いや鑑賞中はもちろんビビるけど、よくよく考えたらすごい貪欲だな!ってまあ27年間眠ってやっとのお食事なわけですから…貪欲にならざる得ないとは思いますけど…。空腹でそんなに頑張れるのかよっていう驚きも私にはありましたし、もしかしてホラーのこういう恐怖を与える側ってめちゃくちゃタフじゃ?!って思い直したのでした(笑)怖いものは怖いけれど、彼らの強い意思とかタフさとか生存本能というかパワーってすげえな!

あとラストのフルボッコシーンとか、最早殴られにいってる感というか…殴られることも楽しんでいるのでは?みたいなくらいペニーワイズ結構はしゃいでるようにも見えてしまった。これは私の勘違いというかぼんやり見過ぎてたのだとは思うけど、ペニーワイズめっちゃ27年ぶりのシャバ楽しんでるじゃん…とか謎の視点が生まれました。

とにもかくにもホラー嫌いな私も、この秋冬公開のホラー作品はすごく怖いだけではないものが多くて楽しめました!ホラー豊作じゃよ!ぜひぜひ!
www.netflix.comそしてストレンジャー・シングス Season2も完走しました!やっほい!超おもしろかったです!Season1もかなり面白くて最高でしたけど、上をゆくおもしろさです…。図らずも「イット」にも出ていたフィン・ウルフハード充をした週末でした(笑)「イット」見た方&気になった方は、絶対ストレンジャー・シングスもハマると思うので、ぜひぜひネットフリックスでご覧ください!アメリカではストレンジャー・シングスロスが挙って「イット」に足を運んだとも言われてるようですし、ジュブナイルものとしては両作品共すばらしいので楽しめると思いますよ~!ウィノナ・ライダーが出ていて、Season2ではグーニーズショーン・アスティンも出てますし、大人も楽しめますよぉ!(笑)

個人的にイレヴンかわいい!かっこいい!だったSeason1から、今回のSeason2はスティーブの成長とスティーブとダスティンのコンビの面白さ!あとマックスへの期待感。イレヴンの成長も描いていて、欲しいもの全部つめこんでて…これ以上のSeason3期待していいのか?!って。いや~本当にハマっています…正月にまた見返す気がする…。

youtu.beそうそう、「息もできない」見ました。いや~しんどかった。これ連鎖していくというのが怖くて、とにかく私にはこれが怖くて。というのも、うちの母もここまでではないにしても、結構暴力のある家で育っていて、そういう連鎖から逃れようとした人なんですよ。なので、ちょっと自分もその連鎖の中にいるという意味でぞわっとしてしまって。連鎖も色々あるとは思うんですけど、貧困だったり暴力だったり性格だったり、どれをとっても恐ろしいっていうのをまざまざ感じる映画でした。主人公のサンフンが親父のいる家に入る前に、一息ついてから(一服してから)入るのも妙にリアルで。ああいうのって、多分経験してたり、身近にいない限りはできないでしょって思って、なーんかいや~ヒリヒリする映画だったなぁ。もうどんな言葉言っても表現できない…なんていったらいいか…。とりあえず、ヤン・イクチュンすげえ…。

そんなこんなでちょっと韓国映画熱がきています。私韓国映画はそんなに見たことなくて、結構王道ものしか見てない。ラブコメとか。切ないラブストーリーとかね。ドラマは割と見てるんですけどね。「新感染」から沸々ときてるので、ちょっと「新しき世界」「アシュラ」あたりから色々見てみたいな~と思ってます。コン・ユ熱もきてるので(わかりやすい)、今週末公開の「密偵」とドラマの「トッケビ」とかちょっと見てみたい。とか、色々目論んでおります(笑)
↓コン・ユの「新感染」を見るトッケビの動画です。かわいい!

youtu.beあと個人的にK-HIPHOPマジでアツイ!!!来月下旬にGiriboyが初来日するらしくて、ええ~~~~!やば~~~~!!!と勝手に思っています。

 

あ、マイティー・ソーよかったで!ラグナロクタイカ・ワイティティ監督の良さがガツンと効いてました。ソーとロキが好きなやおいさん方はもれなくぶっ倒れると思うので。誰かオラのHELP!ごっこしよ。